仕事関係

国際的な事業にも参加する太平エンジニアリング

最終更新日 2024年5月18日 by amcgsr

太平エンジニアリング(後藤悟志代表)は国内における設備工事だけでなく、海外にも進出しています。
長年蓄積されたノウハウをもとにして、海外でも建物のメンテナンスや設備事業にも参加してきました。
国をこえた地で、異なる背景を持つ人達が一緒に働くことは簡単なことではありません。
言語が違いますから、コミュニケーションをするのも一苦労です。
英語が世界共通語だと言われています。
アメリカやカナダだけでなく、アフリカやインドでも英語は一般的に使用されています。
とはいっても、文化はそれぞれ異なりますから同じ英語圏でも習慣は全く違います。
ある地域では会話の初めに挨拶をします。
つまり、元気かどうか調子は良いかを尋ねることが習慣です。
もしいきなり用件に入れば失礼なことと見なされるからです。
このように言語はツールに過ぎず、相手の文化をよく尊重することは欠かせません。

太平エンジニアリングはミャンマーやシンガポールなどに進出

現在太平エンジニアリングはミャンマーやシンガポールなどに進出しています。
それぞれの土地の習慣に合わせた方法を採用しないと、海外進出は決して成功しません。
日本のやり方が絶対に正しいのだと、合わせるように要求するなら現地の人から信用を得ることができないでしょう。
現地も習慣から学ぶことがたくさんあり、外国人はあくまでもゲストですからそれ相応の振る舞いが求められています。
太平エンジニアリングは外食産業にも力をいれています。
海外でお店を出すには得に現地の人の敬意を得ることが大事です。
現地の人に来店してもらって経営が成り立つからです。
ある国際的な現場では、それぞれの文化について理解するように励まされていました。
朝のミーティングでは単に連絡事項を伝えるだけではありません。
お互いが気持ちよく働けるようなお話やスピーチがなされます。
現場で大事なことは建設のスキルの高さだけではないからです。
一致や協力といった徳が工事の成功を左右すると言っても過言ではありません。

女性ならではの丁寧さやこまやかさが現場で発揮される

そんなことが建設現場とどう関係があるのだろうかと感じるでしょう。
しかし能率だけを優先しているとつい自己中心的になってしまいます。
自分の手をとめてでも他の人の仕事を手伝ってあげられる気持ちの余裕は必要です。
さらに別の建設現場では多くの女性が活躍していました。
設備関係と聞くとつい男性社会のようなイメージがあります。
女性ならではの丁寧さやこまやかさが現場で発揮されていました。
配線工事などは緻密で集中力が求められますし、一つ一つ丁寧に行わなければいけません。
さらによく言われるのは女性が現場にいると、片付くという点です。
男性は与えられた仕事を忠実に果たす反面、自分の範囲を超えたものに関しては目につくこともありません。
たとえ大きな鉄パイプが地面に転がっていても、見えていないかの様です。
一方で女性は視野が口角であるため、いろいろなことに気が付きます。
地面に鉄パイプが転がっていると、居場所を探したり片付けたりします。
自分の仕事と関係なくても色々なことに気が利きますから女性が現場にいると重宝されるといわけです。

太平エンジニアリングでも多くの女性が活躍している

太平エンジニアリングでも多くの女性が活躍しています。
あるチームが成功を収めるかどうかは、異なる能力を持つ人が集まって協力し合うかにかかっています。
同じような人で構成されたチームはあまり成功しません。
似たもの同士なので意見は一致しますが、プラス作用にはもちろん掛け算作用にもなることがないからです。
一方で全く性格やスキルが違う人が集まると、それぞれの視点が生かされた仕事を成し遂げることができます。
もちろんスキルや性格は違っても、協力の精神は必要です。
それぞれが我を張っているなら、分裂してしまいます。
さらに太平エンジニアリングはレストランの経営も行っています。
なかでもフランス料理のお店は人気店です。
フランス料理と聞くと敷居が高いように感じるかもしれません。
確かにお蕎麦屋さんにいくのとは気分が違います。
背筋も伸びる感じになるはずです。
あるマナー講師は一年に一度は格式ばったレストランに行くことを勧めていました。
適度な緊張感を味わうことが自分のマナートレーニングになるからです。
でも太平エンジニアリングが運営しているレストランはそこまで緊張する必要はありません。
普段着でも入れるレストランですから、リラックスしながら味わえるでしょう。
普段着といっても、夏の海水浴場に行くような恰好は中に入れてくれませんので要注意です。
食事をすることは人の基本的な喜びです。

まとめ

毎日食事を準備する人にとって献立を考えることは、苦痛かもしれません。
でも、もし食事をする必要がなくなったなら人生は退屈なものになることでしょう。
うさぎや牛のように草だけで満足するとしたら、レストランは存在しません。
ペットとして飼育されているウサギは人間の食べ物を欲しがることもあります。
スイカの皮をいつもあげていたペットのウサギにある日、実の部分をあげました。
その後は一切皮を食べなくなったそうです。