最終更新日 2025年7月8日 by amcgsr
志望した大学に落ちたので、東進ハイスクールに行くことにしました。
東進に行って本当に良かったと思います。
この予備校のおかげで、私は勉強が好きになって、大学に合格できました。
高校の時は怠けすぎていました。
やる気もなかったです。
学校自体が嫌いで、学校に行くのが嫌でした。
東進ハイスクールは、そんな気持ちになることは少なかったです。
最初のうちは、勉強が大変だと思いました。
先生方にも怒られることが多くて、うんざりしました。
特に担任の先生には怒られました。
もっとやる気を出すようと何度も注意されていました。
それでも、東進ハイスクールに通っているうちに、勉強が楽しくなってきました。
これまで分からないと思っていたことが、少しずつ分かるようになったのです。
数学も英語も、東進の先生たちの授業の中身が頭の中に入りやすくなってきました。
この予備校は自分の分かっているところから勉強を始められるます。
理解していることなので、学校の授業のようにさっぱり分からないことは、ほとんどありませんでした。
そして、分からないことは自由に質問できます。
一つの単元が終わったら、理解度を調べるテストがあります。
それを受けると、自分の弱点が分かりました。
最初はさぼっていたのですが、その小テストで間違えたところを、復習したらだんだん試験の点数が上がるようになりました。
高校の時はいつも50点から60点程度だった数学の点数が70点になった時は、本当にびっくりしました。
数学は中学校の時から苦手でした。
数学ができないので、志望校のランクを一つ落としたぐらい、苦手な科目でした。
東進の先生の数学の授業は、とても分かりやすかったです。
一つの問題を細かく分けて、解説してくれるので難しさを感じませんでした。
先生が分けた部分を完全に理解したら、次のステップに行けます。
そうやって順序よく解いていけば、難しくてさっぱり分からない数学の問題をできるようになることが分かりました。
私は英語も苦手でした。
英語は数学以上に苦手意識が強く、テストでも50点以下のことが多かったです。
東進に行って、気づいたのは単語力の不足でした。
単語を覚えるのはめんどくさかったので、高校の時は手を抜いていましたが、それが良くなかったのです。
東進ハイスクールの先生は、もっと単語を覚えるようにと言いました。
ただし、ただ覚えるようにというだけではなくて、効果的な覚え方を教えてくれました。
これが役に立ちました。
一つの単語を覚えたら、次の日に必ず復習して、また一週間後にも復習します。
このような復習を繰り返すことで、単語を覚えられるようになることが分かりました。
暗記に楽な方法はないのです。
繰り返し復習することが一番なのです。
高校生の時はこれが分かってしませんでした。
それを知っただけでも東進に行って良かった思います。
1浪した9月には数学と英語の点数が自分でも驚くほどよくなっていました。
80点以上取れるようになったのです。
それから後は自信を持って勉強できるようになり、本番の試験でもうまくいきました。