最終更新日 2024年5月18日 by amcgsr
プリンは幅広い年齢層から愛されている定番スイーツです。
最近では種類も豊富で色々なものが販売されていますね。
スタンダードなものからカスタードプディング、マンゴープリン、胡麻プリンなど名前を聞いているだけでよだれが出てきそうです。
また秋は実りの季節であり、秋限定スイーツも多数販売されています。
これらのチェックも欠かすことはできません。
毎日にようにコンビニでスイーツを買ってしまうといった人もいることと思います。
ちょっと甘いものを食べたいというのは人間として当然の要求です。
プリン専門店⇒http://lucefarm.com/
では一体いつからプリンが食べられるようになったのか？と疑問に思っている人もいることと思います。
プリンの歴史は16世紀後半に遡ります。
イギリス生まれであり、船乗りの人々の非常食にと作られたのが始まりだったそうです。
冷蔵庫など保存設備が整っていなかった当時は、航海中の食料は最大の問題点でした。
海の上では食料確保ができないため、再利用したりあるものを上手に利用して食べるより他ありませんでした。
パンの食べくずなども大事な食料であり、ある船乗りが食べかすと卵を蒸し焼きにしたところプリンができたといいうわけです。
これはとても美味しい！と話題になり、船乗りの定番メニューとして浸透していきました。
このことがきっかけで世の中に広く伝わったと言われています。
その後パティシエたちによって改良され、スイーツ化されたそうです。
最初はスイーツというよりも茶碗蒸しに近いイメージだったかもしれませんね。
時は流れて日本に伝わってきたのは明治初期のことです。
今でこそスイーツが簡単に手に入り日々のおやつとなっていますが、当時は貴重な食べ物でした。
また砂糖や卵といった材料はとても高価なものでした。
それが世界各国で普及し、庶民でも気軽に食べられる価格になりいつでも気軽に食べることができるようになりました。
20代を過ぎると、どんどん代謝が落ちてきます。
昔はお肉やお菓子をたくさん食べられたのに今はそんなに多くの量は食べられないといった人も多いことでしょう。
胃もボリュームがあるものは受け付けられなくなっている様子がうかがえます。
仕事をしている人は特に、意識的に糖分を取ることをおすすめします。
夕方あたりになると糖分が不足しがちでイライラしたり、体が疲れやすくなるものです。
そうしたことを避けるためにも、自分で意識して甘いものを取り入れることはかなりおすすめの方法です。
もちろんとりすぎはダメですけどね。
